最終更新日:2024年04月08日
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電子証明書格納ソフトウェアで、図の「サーバー通信エラー」が発生する場合、 次のような原因があります。@古い格納ソフトウェアを使用しているAファイアウォールで通信を遮断しているBPCのプロキシの設定を取得できない
@古い格納ソフトウェアを使用している場合2023年1月31日まで公開していた「ICカード版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」および「eToken版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」に含まれる格納ソフトウェアは2023年2月1日以降使用できません。新しいソフトウェアを下記リンクよりダウンロードしてインストールしてください。 FAQ:597 社内向けソフトウェア FAQ:598 受注者向けソフトウェア 社内の方で以前32bit版の格納ソフトウェアを使用していた場合、上書きされずに残ります。64bit版を使用してください。 ※格納ソフトウェア Ver2.0 となっていることをご確認ください。Aファイアウォールで通信を遮断している場合確認方法ブラウザで下記URLを開けるか確認して下さい。https://ika.nexcopki.jp/Assign/開けない場合は、上記URLへの通信を許可してください。開けるにもかかわらず格納ソフトウェアで通信エラーとなる場合はBの対応をお試しください。BPCのプロキシの設定を取得できない (受注者のみ)格納ソフトウェアはPCのプロキシ設定を使用しますが、PCの設定を読み取れない場合があります。その場合に、格納ソフトウェアの設定ファイルにプロキシ設定を記入することで問題を回避できる場合があります。[設定ファイル]C:\Program Files (x86)\NEC\CSDAgent\CSDAgent_eToken.ini[記載内容] (「'」から始まる行はコメントになります)proxyserver=(プロキシサーバのホスト名またはIPアドレス):(ポート番号)