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最終更新日:2024年04月08日

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FAQ番号:139 | 最終更新日:2024/01/18
納品後に成果品の修正(かし修補)が生じた場合、どのような手続きを行えばよいのでしょうか。
※2021.8.31に運用終了の旧システムで監督員チェックを実施した場合はこちら<※監督員のみ閲覧可能ページ>をご参照ください。

成果品の再提出について(契約日が2015/7/1以降の場合)

● 受注者

チェックシステムにて修正した成果品をチェックし監督員へ送付してください。
その後監督員から連絡がありましたらNEXCO総研へ成果品を送付してください。

案件情報に修正がある場合や鍵ファイルの再発行が必要な場合は、
新しい鍵ファイルを受領後にチェックを行ってください。

● 監督員

基本手順は、以下の通りです。

1. 案件情報の修正または鍵ファイルの再発行が必要な場合は、修正・再発行を行う。

修正画面に「内容編集」ボタンが表示されていない場合は、案件情報がロックされています。
対処については、FAQ671<※監督員のみ閲覧可能ページ>をご参照ください。

2. 再作成された成果品を確認する。

3. 案件の「状況」に応じて、以下のいずれかの対処を行う。

・状況が「未チェック」または「監督員差戻」の場合
→画面右上の「監督員チェック」ボタンをクリックし、監督員チェックを実行してください。

・状況が「チェック済」の場合
→再度の監督員チェックは不要です。
そのまま受注者に提出を指示してください。

ただし、既に修補前の成果品を総研に発送済みである場合は、
下記「受領済」または「資料室差戻の場合」と同様に、
下記お問い合わせ先まで状況をご連絡ください。

・状況が「受領済」または「資料室差戻」の場合
システムでのチェックができませんので、以下の事項を明記のうえ、
再提出がある旨を下記お問い合わせ先までご連絡ください。

【記入事項】
・契約番号
・業務名称
・受注者社名および担当者名
・成果品の到着予定日
・受領票の要否

お問い合わせ先

※2021.7.1運用開始の新システムでは、受領済や資料室差戻の案件に対する監督員チェックをシステムで行うことはできません。(2021.7.1時点)
上記ご連絡をもって、監督員チェック済みとみなし、再提出の成果品を受領いたします。


4. 受注者に成果品再提出の指示を行う。

成果品の再提出について(契約日が2015/6/30以前の場合)

● 受注者

システムが旧要領に対応しておりませんので、初回提出時と同様、システムによるチェックは不要です。

初回の強制照合時に受領した「ccdef.fes」等のファイルも含めて成果品を再作成し、そのまま監督員に提出してください。

● 監督員

上記「成果品の再提出について(契約日が2015/7/1以降の場合)」の基本手順にてご対応ください。
※手順1で案件情報の修正がある場合は、FAQ#682の手順2〜4が再度必要になりますのでご注意ください。

受領票について(契約日が2015/6/30以前の場合)

成果品の差し替えの場合においても、ご希望に応じて受領票を発行いたします。
(再発行である内容を記載)

受領票の再発行をご希望の場合は、送付時に返信用封筒を送付してください。
※受領票再発行が不要の場合は返信用封筒も不要です。

上記の成果品一式を再提出であることが分かるように送付状等に明記し、NEXCO総研に送付してください。

電子納品の基本的な流れを教えてください。
成果品で、高速道路総合技術研究所に提出する成果品の内容等を教えてください。
電子納品チェックシステム(受注者用)で、鍵ファイルの有効期限が切れており、チェックシステムを作動することが出来ません。