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最終更新日:2024年04月08日

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FAQ番号:682 | 最終更新日:2021/12/10
契約日が2015年6月30日以前であり、技術情報サービスで案件情報が登録できないが監督員と同意の上で成果品を提出したい。どうしたらよいですか?

契約日が2015年6月30日以前であり、平成25年度7月版以前の調査等業務の電子納品要領が適用される業務である場合は、強制照合という形で成果品を登録させて頂きます。
以下の流れで成果品の作成をお願いします。



成果品作成の流れ

業務情報登録

監督員は、技術情報サービスの案件管理画面にて業務情報の登録を行います。
チェックを実施できないため受注者への鍵ファイルの発行は必要ありませんが、受領票の発行および技術情報サービスへの資料の登録に必要になりますので、案件情報の登録は行ってください。

登録時は、契約日および工期に正しい日付を入れるとエラーになり登録できませんので、 2015年(平成27年)7月1日以降の任意の日付で登録のうえ、「受付管理情報」の「メモ」欄(画面の一番下)に実際の契約日および工期を記入してください。

業務情報を総研へ連絡

受注者は、業務管理ファイル(INDEX_D.XML)を作成し、
・契約番号(基本的に01,02,03,06,09の何れかから始まる13桁の数字)
・案件名
・強制照合の依頼理由
を記載、業務管理ファイル(INDEX_D.XML)を添付の上、下記アドレスへメールで送付します。
※必ず監督員へ同意を取り、監督員のメールアドレスもccで追加して下さい。
こちらまでご連絡ください

電子提出書、技術関係資料登録票作成

総研は、上記2の情報を元に、電子提出書(ccdef.fes)、スタイルシート(JH_CI02.XSL)、技術関係資料登録票(TOUROKU.XML)を作成します。
業務管理ファイル(INDEX_D.XML)についても、内容を編集します。
これらの作成ファイルを受注者へ返送します。

電子提出書・技術関係資料登録票の格納

受注者は、上記3で総研より送付された電子提出書、技術関係資料登録票を指定のフォルダへ格納して下さい。

メディアが1枚の場合
(1)ルート直下に格納するファイル
   JH_CI02.XSL
   ccdef.fes
   INDEX_D.XML

(2)JHフォルダ内のJHREFフォルダに格納するファイル
   TOUROKU.XML

メディアが複数枚の場合
1枚目
(1)ルート直下に格納するファイル
   JH_CI02.XSL
   ccdef.fes
   INDEX_D.XML
    →メディア番号のタグを1、メディア総枚数のタグを実際の枚数に変更して下さい。

(2)JHフォルダ内のJHREFフォルダに格納するファイル
   TOUROKU.XML

2枚目以降
(1)ルート直下に格納するファイル
   JH_CI02.XSL
   INDEX_D.XML
    →メディア番号のタグは適宜変更して下さい。
     メディア総枚数のタグは実際の枚数に変更して下さい。

成果品の納品 (受注者→監督員側)

受注者は、納品データ (電子提出書、スタイルシート、登録票を含む)をCD/DVDに書込み後、
業務における成果品として監督員側に納品します。

成果品の受入

監督員側は成果品を受入れ、内容に問題がなければ監督員チェックを行います。


成果品の納品(受注者→NEXCO総研)

受注者は、納品データ をCD/DVDに書込み、NEXCO総研に納品します。
受領票返信用封筒(切手添付)を同封し忘れないようご注意下さい。
NEXCO総研への納品のタイミングは共通仕様書上、東日本は工期内、中・西日本は「完了検査後速やかに」となっております。

成果品を受領 ( 保存版CD/DVD )

NEXCO総研の管理者は、成果品の形式に問題がないことを確認の上、受領票を発行します。
(問題がある場合は再提出をお願いします。)

電子納品チェックシステム(受注者用)で、鍵ファイルの有効期限が切れており、チェックシステムを作動することが出来ません。
電子納品の基本的な流れを教えてください。
電子納品チェックシステム(受注者用)の、タイプA(調査等業務)とタイプB(保存文書整理業務)の「技術関係資料登録票ファイル(touroku.xml)」の違いについて教えてください。
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