最終更新日:2024年02月29日
FAQ番号:870 | 最終更新日:2023/02/06
eToken版クライアントソフトウェアの更新について (2023/02/01)
2023年2月1日に申請書発行システムが更新されました。 更新に伴い、2023年2月1日以降に発行または格納を行う場合は、「eToken版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」の更新が必要となります。(Safenet Authentication Client がインストール済みの場合再インストールは不要です。) 新しいソフトウェアは画面下部の添付ファイルよりダウンロード可能です。 ・ソフトウェアを新規にインストールする場合は「CSDAgent_eToken_2_0_Setup_withWebSocket.zip」をダウンロードして下さい。 ・以前のバージョンの「eToken版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」をインストールされていた場合は、02_eToken版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール2_0.zip」をダウンロードして下さい。インストール手順は「eToken版電子証明書格納マニュアル.pdf」をご確認ください。 2023年1月31日以前に、「【認証局】電子証明書格納デバイスへの格納方法のご案内」メールを受信していた場合でも、格納の際は新しいソフトウェアが必要となります。 新しいバージョンの「eToken版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」に含まれる「etoken版格納ソフトウェア」は Ver2.0 となります。 Ver1.0 を使用すると通信エラーとなります。
「eToken 版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」のインストール時の注意点
・PCに「eToken 版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」がインストールされていない場合 「02_eToken 版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」フォルダーに格納されている 「Setup_CSDAgent_eToken_x86.msi」(※)をダブルクリックして起動してください。
・すでに以前のバージョンの「eToken 版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」がインストールされているPC への上書きインストールを行う場合は、「Setup_CSDAgent_eToken_x86.msi」ではなく同フォルダーにあ る「上書インストール用バッチ.bat」を右クリックし、管理者権限で実行してください。 以前のバージョンの「eToken 版電子証明書格納デバイス情報取得モジュール」がインストールされている端末へ、「上書インストール用バッチ.bat」を使用せずにインストールしようとすると下図のエラーとなります。 下図のエラーとなった場合は以下を見直して再度実行してください。 -「上書インストール用バッチ.bat」を右クリックから「管理者権限で実行」していること -インストーラをUNC パス(ファイルサーバー等、\\から始まるパス)でない場所で実行していること