FAQ番号:546 | 最終更新日:2021/10/04
「REPORTフォルダに[○○(※)]のマイクロフィルム作成用電子データが存在しません。」というエラーが出る。(※ [DRAWING(図面)]、[SURVEY(測量データ)]、[BORING(地質データ)])
表題のエラーが出る場合は、以下のように対処してください。

1. 対象のフォルダ内の成果品ファイルをPDF形式に変換したものを作成する。
2. 上記1で作成した成果品を、種類に応じて下記の命名規則に従ってファイル名を変更する。
3. 上記2でファイル名を変更したPDFファイルを、REPORTフォルダの直下に配置する。

【命名規則】

REPORTmn.pdf のmnの部分を以下のとおりとする。

・報告書 …00〜BZ
・図面ファイル …C0〜NZ
・測量データ …O0〜TZ
・土質・地質データ …U0〜ZZ

【参考】

調査等業務の電子納品要領 共通編 R3.7版

・2 フォルダ構成(P2)
・4 ファイル形式(P10)
・6 ファイルの命名規則 (4) 連番の扱い(P14)

電子納品チェックシステムD8.0 操作マニュアル

・4.4 報告書ファイルの命名規則

※以降の版の「調査等業務の電子納品要領」および「電子納品チェックシステム 操作マニュアル」においても、同様の項のページをご参照ください。
【電子納品】報告書の数が多く、要領に従った命名規則では収めきれません。
電子納品要領による納品物と、「マイクロフィルム作成用電子データ」の違いは?
電子納品チェックシステム(受注者用)で、DWG図面ファイルサイズが40MB以上だとエラーがでる。