FAQ番号:786 | 最終更新日:2021/04/16
土工日常管理週報のXMLファイルをシステムに読込後に確認できるグラフ「品質管理図 管理様式-103」に過去の数値が反映されない

グラフ2の「管理様式-103」は、土工日常管理週報の『XMLファイルをシステムに読み込んだ時点で「決裁済み」となっている過去の週報のデータ』が積みあがって反映される仕様となっております。

過去分の土工日常管理週報が決裁中の場合はグラフにデータが反映されないため、発注者側の決裁状況を確認してください。
過去分のデータをグラフに反映させるためには、過去分が決裁済みとなった後に再度XMLファイルをシステムに読込みをお願いします。

※グラフ3の「施工管理図」も同様の仕様です。
※「管理様式-101(C)」だけはそれぞれの週報にて作成する形式となっており、過去のデータは表示されません。

土工日常管理週報XMLファイルを読み込み後、システム上でグラフが表示されません
Kcube2で、品質管理書類を提出する際にクライアントツールに数値を直接入力してシステムに登録するようになっている書類がありますが、必ずクライアントツールを使用しなければならないのでしょうか。
令和5年7月の土工施工管理要領の改定に伴って一部の関連様式が変わりましたが、クライアントツールが更新されるまでの間、最新の要領を適用する工事の場合はどのように品質管理書類を提出すればよいでしょうか?
土工日常管理週報のXMLファイルを読み込むと「エラーコード:OSSECF0002 システムで判定不可能なエラーが発生しました」等が表示される。
kcube2の定型書類は、クライアントツールで作成したものではなく施工管理要領の様式に記入し、PDF化したものを保存しても問題はないか。