USBトークンのパスワード(ユーザーPIN)を規定回数(10回)連続で誤って入力すると、ロックされます。
1度でもログインできれば、それまでの誤り回数はクリアされます。
◆USBトークンがロックされているかの確認手順
・eToken(2016年4月25日以降に発行・更新を行ったUSBトークン)をお使いの方は添付ファイルの「USBトークンロック有無確認方法」をご覧下さい。
◆eToken(2016年4月25日以降に発行・更新を行ったUSBトークン)をお使いの方
→USBトークンを認証局運用管理者宛てに送付してください。
(送付先はこちらとなります)
〒194−8508
東京都町田市忠生1-4-1
(株)高速道路総合技術研究所 基盤整備推進部 認証局運用管理者 宛
@下記の条件をすべて満たした場合、ロック解除作業を行い、完了後に返送します。
※USBトークンは必ずエアキャップ等で包装し、簡易書留にて送付してください。
• 電子証明書ロック解除依頼書が同封されていること。
• 返信用封筒が同封されていること。
• 返信用封筒に宛先が記入され、簡易書留に必要な金額の切手が貼付してあること。
(簡易書留に必要な切手の金額を計算する際ですが、厚さは1センチ以上を選択して下さい。)
• ロック解除したいUSBトークン本体が同封されている事。
Ae-Tokenはロック解除の際に、パスワードを初期化します。
初期化したパスワードの通知を受けた後、パスワードを変更してください。
【パスワード変更手続き】
1.認証局運用管理者はUSBトークンのロック解除を行い、依頼者に返送します。
2.依頼者は、ロック解除されたトークンを受領後、認証局運用管理者宛てにUSBトークンを受領した旨メール連絡します。
(メールは「発行申請時に使用したメールアドレス」よりお送りください。
宛先メールアドレス:)
3.認証局運用管理者は、USBトークンの初期化したパスワードを返信します。
4.依頼者は「eToken版電子証明書格納ソフトウェア」を使用してパスワードを変更してください。
※注意
郵便料金は郵便局の国内の料金表をご確認下さい。
※2023年10月1日より郵便物の特殊取扱料の改定に伴い郵便料金が変更となります。