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最終更新日:2024年04月08日

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FAQ番号:314 | 最終更新日:2018/01/15
工事記録写真チェックシステムで、要領規定外のサイズの写真データはどのようにすればいいか?(H24.7版:500KB超、H28.7版・H29.7版:1,280×960Pixel超)

工事記録写真等撮影要領の規定を満足しない写真データについては、チェックシステムに合格することはできません。市販のソフトなどを使用してデータのサイズや画素数等の変更を行った場合は、システムがデータの捏造と判断し、エラーとなります。

「規定を満足していないデータを合格させる方法はないか?」という質問をよくいただきますが、そのような方法はありません。


サイズオーバーしてしまった場合の対応方法は下記の2つになります。


・再撮影が可能な場合は、カメラの設定に気をつけて再撮影を行う。

・再撮影が不可能な場合は、要領規定外の写真データ納品について、打合せ簿等で監督員側に了解をもらう。

※要領規定外の写真をすべて除外するのも一つの手ではありますが、それによって必要な写真が納品されないのは本末転倒です。監督員側、受注者側双方が状況を認識し、それを記録として残しておくことが重要であると思われます。


このようなことにならないよう、写真を撮影する前に、撮影機材(カメラ)の設定について十分に確認を行ってください。

(東日本のみ)工事記録写真等撮影基準(案)(H27.10)に対応した工事記録写真チェックシステムを入手したい
工事記録写真チェックシステムで、チェックの途中で結果が表示されず終了してしまう。
工事記録写真チェックシステムにおいて、工種、種別、細別の組み合わせはどのようにすればいいか?(任意の工種等を使用できるか?)
(東日本のみ)工事記録写真等撮影基準(案)(H27.10)に対応した工事記録写真チェックシステムを入手したい
工事記録写真チェックシステムで「ERR-005010 PHOT_JH4.DTDを確認できませんでした。」のエラーが発生する
工事記録写真等撮影要領に基づき作成した電子データを格納する電子媒体(ディスク)について、表記方法に規定はあるか?